NEWS
コラム
2025.04.01

体幹が強い子と弱い子の特徴は?体幹を鍛えるおすすめの遊びも紹介

体幹が強い子と弱い子の特徴は?体幹を鍛えるおすすめの遊びも紹介

「うちの子、すぐ転ぶけど大丈夫かな?」と心配していませんか?

本記事では、体幹が強い子と弱い子の特徴から、遊びながら体幹を鍛える具体的な方法までをわかりやすく解説します。

この記事を読めば、お子さんの体幹を楽しく育てるヒントが見つかり、運動や学習への自信にもつながります。ぜひ最後までご覧ください。

『ニコニコスポーツ』は子どもたちの笑顔あふれる成長をサポートします!

ニコニコスポーツは、子どもの笑顔を大切に、遊び心溢れる『ニコニコプログラム』で、バランス感覚や協調性を育む運動遊びを提供します。保育園や幼稚園での長年の指導経験に基づいた、豊富な運動メニューで、子どもたちの可能性を広げ、身体も心も強くたくましい子へと導きます。
公式LINEでは、定期的に運動遊びのアイデアをお届けしています!今なら無料サンプルプレゼント中!
今すぐ友だち追加をして、最新情報をゲットしましょう!
ニコニコスポーツ

体幹が強い子の特徴

体幹が強い子どもには、いくつかの共通した特徴があります。

まず、全身の筋肉がバランスよく発達しており、動きにムダがありません。また、運動神経が育ちやすく、複雑な動きにも素早く対応できます。姿勢が安定し、バランス感覚に優れていることも大きな特徴です。

これらの特徴は、日常の遊びや運動を通じて自然に身についていきます。ここからは、それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

体全体の筋肉がバランス良く発達している

体幹が強い子は、体の軸がしっかりしており、手足の動きが安定しています。その理由は、体の内側にあるインナーマッスルが発達しているからです。

この筋肉は目に見えませんが、姿勢を保つためにとても大切な役割を果たしています。たとえば、サッカーや野球などで相手とぶつかっても、すぐにバランスを立て直せるのはインナーマッスルがしっかりしているからです。

とくに2歳から9歳ごろまでの「プレゴールデンエイジ」と呼ばれる時期は、いろいろな動きを経験することが筋肉の発達にとって大切です。木登りやなわとび、かけっこなど、体を使った遊びを通じて、全身の筋肉をまんべんなく育てることができます。

姿勢がよくなると、呼吸もしやすくなります。深く呼吸ができれば、脳にもしっかり酸素が届き、集中力が高まりやすくなります。つまり、筋肉がバランス良く発達していることは、運動だけでなく学習面にも良い影響を与えるのです。

運動神経が高い

体幹がしっかりしている子どもは、体の動きにブレが少なくなり、力の伝え方もうまくなります。その結果、動きがスムーズになり、さまざまなスポーツにすぐ慣れることができるのです。

小さいころに「立つ」「歩く」「走る」「跳ぶ」「投げる」といった基本動作をたくさん経験すると、脳の中の運動に関係する神経のつながりがどんどん強くなります。とくに、遊びの中でこうした動作を自然にくり返すことが、運動神経の発達にとってとても大切です。

たとえば、バランスボールやトランポリンなどを使って遊ぶことで、体の感覚神経が刺激され、反射神経が鍛えられます。こうした遊びを通して、自分の体の位置や動きを正確に感じ取れるようになり、動きの質も高まっていくのです。

バランス感覚が優れている

体幹が強い子どもは、じっと立っているときでも、動いているときでも、バランスをしっかり保てます。これは、静かな動きと激しい動きの両方に対して、体の軸がしっかりしているからです。たとえば、片方の足で立ってもグラつきにくく、走りながら急に方向を変えても転びにくくなります。

子どもたちは、遊具を使った遊びや、スキップのようなリズムに合わせた運動を通じて、自然に重心の動かし方を学びます。たとえば、ぐらぐらする遊具の上でも体のバランスをとれるのは、こうした経験を積んでいるからです。

このような能力は「固有受容覚」と呼ばれる、体の位置や動きを感じ取る感覚が育っていることにも関係しています。この感覚が発達すると、でこぼこした道や不安定な地面の上でも、姿勢を崩さずに動けるようになります。

体幹が弱い子の特徴

体幹が弱い子どもには、いくつか共通する行動や体の使い方が見受けられます。たとえば、長時間座っていられず、少しの運動で疲れやすいことがあります。

また、何もないところでつまずくなど、日常の動作に不安定さが生じる場合もあるでしょう。こうした特徴は発達障がいと関連している可能性があり、周囲の理解が必要です。

ここからは、代表的な特徴を3つ挙げ、それぞれを詳しく解説していきましょう。

長時間同じ姿勢を保てない

体幹が弱い子は、座っている間に姿勢が崩れやすくなります。これは、体を支える筋肉が十分に働かず、背中が丸くなったり、椅子からずり落ちるような座り方になったりするためです。

とくに「発達性協調運動障がい(DCD)」を持つ子どもは、複数の筋肉を同時に使うことが苦手です。そのため、姿勢を維持するだけでも多くのエネルギーを消耗してしまいます。じっとしていられないように見えるのは、その疲れが行動に表れているのかもしれません。

授業中に体を動かしたり席を離れたりする場合もありますが、必ずしも落ち着きがないとは限りません。背景には筋力や感覚の課題が潜んでいる場合もあるため、周囲がこうした特性を理解しておくことが大切です。

参考:発達障害ナビポータル「発達性協調運動症

少しの運動で疲労を感じる

体幹が弱いと、軽い運動でもすぐに疲れてしまいます。体を動かすたびに支えが十分きかず、余計な力を使うことで疲労が早まります。たとえば、階段を上がるだけで息が上がり、途中で止まりたくなる子もいるでしょう。

筋肉が「低緊張」状態にあるとエネルギーの使い方がうまくいかず、動くこと自体が苦手になりがちです。遊びや体育から距離を置くようになり、体力がつきにくい場合もあります。これは本人のやる気の問題ではなく、身体的な特性が関係していることが多いのです。

さらに、自律神経の乱れによって疲労感が強まるケースも考えられます。寝不足やスマートフォンの使いすぎなどが重なると、疲れがとれにくくなることもあるでしょう。子どもの体調や行動を理解するうえでは、こうした要因を合わせて考えることが大切です。

つまずいたり転んだりしやすい

体幹が弱い子どもは、歩いているだけでもバランスを崩しやすくなります。何もない場所でつまずき、大人が驚くような場面もあるでしょう。これは「固有受容覚」と呼ばれる感覚が十分に育っていないことが一因です。

体の位置を正確に把握できないと、足の上げ方やタイミングが合わず転倒につながりやすくなります。とくに「発達性協調運動障害(DCD)」の子は、手足の動きがうまく連携しないため、スムーズに歩くのが難しくなることも。走っているときに転びやすいのも、このせいです。

さらに、体幹の筋力が十分に備わっていないと、段差や傾斜のある場所で重心を保つのが難しくなり、姿勢が大きく乱れる原因にもなります。こうした状況が続くと、子ども自身が動きに自信を失いやすいため、早めに適切なサポートを検討することが大切です。

体幹を鍛えるおすすめの遊び

子どもの体幹を鍛えるには、楽しく取り組める遊びがとても有効です。

とくに「ぶら下がる」「歩く」「跳ぶ」といったシンプルな動作を含んだ遊びは、姿勢の安定や運動能力の向上にもつながります。遊びながら筋力やバランス感覚が育ち、自信をもって体を動かすきっかけにもなるでしょう。

ここでは、体幹を鍛えるのにおすすめの3つの遊びを紹介します。

モンキークレーン車

カニさん平均台2本渡り

トノサマガエルさんの足うち

よくある質問

子どもの体や動きに関する疑問は、保護者の方から多く寄せられています。

とくに、体幹の強さや運動神経については「どう見極めればいいのか」「どう育てればいいのか」といった声が目立ちます。どちらも目には見えにくい力ですが、ちょっとした動きの観察や生活習慣の中にヒントが隠れています。

ここでは、よくある2つの質問を取り上げ、わかりやすく解説します。

体幹の強さをチェックする方法は?

体幹の強さは、日常生活の中では判断しづらいかもしれません。しかし、いくつかの簡単な動作で、おおよその状態を把握できます。とくにバランスを保つ動きや、おなかまわりの筋肉を使う動作は、体幹がどれくらい機能しているかを知るための手がかりです。

たとえば「片足バランス」は、体の軸がどれほど安定しているかを見る方法です。両手を腰に当てて、膝が90度になるように片足を上げ、20秒間キープしてみましょう。グラグラ揺れる、足がずれるなどの場合は、体幹の筋力が弱っている可能性があります。

また「プランク」と呼ばれる姿勢を維持する方法でも、体幹の強さをチェックできます。両肘とつま先で体を支え、頭からかかとまで一直線になるようにキープしましょう。腰が反ったり浮いたりして、体勢をキープできない場合、体幹筋が弱くなっている可能性があります。

これらの方法は道具を使わずに実践できるため、ご家庭でも気軽に試してみてください。

運動神経がいい子の特徴は?

運動神経がいい子どもには、いくつか共通する点があります。これは生まれつきの才能だけでなく、これまでにどのような遊びや運動を経験してきたかが大きく影響します。

まず、さまざまな体の動かし方を知っていることが挙げられます。走る・跳ぶ・投げるといった「36の基本動作」を遊びながらたくさん経験してきた子どもは、運動神経が育ちやすいと言われています。

さらに、特定のスポーツだけでなく、さまざまな運動に触れている子は体の使い方が柔軟になりやすいでしょう。

自分で考えながら動く習慣があると、失敗をおそれずチャレンジする意欲も高まります。そうした積み重ねが「運動が得意」という自信につながっていくのです。

参考:文部科学省「運動あそびBOOK

【まとめ】体幹が強い子の特徴とおすすめの遊び

本記事では、体幹が強い子どもの特徴や育て方について解説してきました。ポイントは以下の5つです。

  • 体幹が強いと、姿勢が安定し、集中力が高まりやすい
  • 運動神経やバランス感覚の発達と深く関係している
  • プレゴールデンエイジ期の多様な運動経験が土台になる
  • 体幹は遊びの中で自然に鍛えることができる
  • 発達障害のある子にも有効なトレーニングがある

今から対策を始めれば、転倒しにくく、姿勢の良い運動が得意な子に育つ可能性が高まります。まずは今日から「1日10分」の遊び時間をつくってみましょう。楽しみながら、子どもたちの体づくりに取り組んでください。

『ニコニコスポーツ』は子どもたちの笑顔あふれる成長をサポートします!

ニコニコスポーツは、子どもの笑顔を大切に、遊び心溢れる『ニコニコプログラム』で、バランス感覚や協調性を育む運動遊びを提供します。保育園や幼稚園での長年の指導経験に基づいた、豊富な運動メニューで、子どもたちの可能性を広げ、身体も心も強くたくましい子へと導きます。
公式LINEでは、定期的に運動遊びのアイデアをお届けしています!今なら無料サンプルプレゼント中!
今すぐ友だち追加をして、最新情報をゲットしましょう!
ニコニコスポーツ